カマンベールの濃厚なムースにパイナップルとパッションフルーツのジュレを合わせ、ココナッツの食感をプラスしました。
カマンベールには香りに少しクセがありますが、クリームチーズでは表現できないコクのある味わいがあります。コクと旨味を取り込み、トロピカルな素材で爽やかさと軽さを表現した、初夏のチーズケーキです。
¥480(税込)
- ◆「カマンベール」◆
- 「夏においしいチーズケーキを作りたい!と思って、カマンベールとトロピカルフルーツで組み立ててみました。ラボのスタッフと試作を繰り返して出来上がったおすすめの一品です」。林シェフの言葉にも力が入ります。 カマンベールチーズは、フランス北西部ノルマンディー地方オルヌ県にある小さな村カマンベールで1791年に生まれました。折しもフランス革命真っただ中。マリー・アレルという女性が、匿った非宣誓僧侶のアドバイスを受けて製法を完成させたとされています。
- 軟質チーズの表面に白カビを生やして熟成させるカマンベールチーズは、そのコクと旨味から「チーズの女王」とも呼ばれています。赤ワインとはベストマッチ。料理にもよく使われますが、その独特のクセのある味わいから、お菓子の素材としては難しさがありました。
- そこをパイナップルとパッションフルーツのジュレで爽やかにまとめ、サクサクのクッキー生地とココナッツの食感をプラス。まろやかさと軽さを演出しました。「ガルニチュールをブルベリーに変えても、またとてもおいしいんですよ」。



