キルシュのバヴァロア、グリオットチェリーのムース、それぞれにグリオットチェリーのコンポートを構成し、ピスターシュのスポンジ生地を合わせました。グリオットチェリーの持つ深い香りと酸味により、甘酸っぱい爽やかなお菓子に仕上がりました。これからの季節にぴったりです。
¥480(税込)
- ◆サクランボ◆
- サクランボの総称は「スリーズ(cerise)」ですが、サクランボのお菓子にはよくサクランボの品種名が付けられるようです。
- 「グリオット(griotte)」はお酒に漬け込んで使われ、「ギーニュ(guigne)」はサクランボのお酒・キルシュを作るのに使われます。「ムリーズ(merise)」は野生種で酸味があってジャムやシロップ漬けに、「ビガロー(bigarreau)」は大粒で甘味が高く、どちらかというと生食用ですが、コンフィやドレンチェリーにします。「モンモランシー(montmonrency)」はサクランボを使った古典菓子の名前としてよく知られていますね。
- サクランボの実る頃は、フランスでも一年で一番爽やかな気持ちの良い季節。「サクランボの実る頃(Le temps des cerises)」という古いシャンソンがありますが、映画『紅の豚』で「ホテル・アドリアーナ」のマダム・ジーナが唄った唄といえば、皆さんご存知でしょう? 余談ですが、ジーナさんの賭けはどうなったのでしょうね。




