ブリゼの中にはたっぷりのクレーム・パティシエール、そしてフランボワーズのペパンとフランボワーズのキャラメリゼ。ふんわりとした甘味とフランボワーズの甘酸っぱさがとてもよく合います。
帽子のようなキャラメリゼのほのかな苦味が味と食感のアクセントに。ボワ風にアレンジされた銘菓「ピュイ.ダムール」、ぜひお楽しみください。
¥440(税込)
- ◆「キャラメル」◆
- 「ピュイ・ダムール」は、「オペラ」同様にフランスで最もポピュラーなガトーのひとつ。ビゼーの「カルメン」が初演されたことでも名高いパリのオペラ=コミックで大ヒットした演目にちなんで、この名が付けられました。泉の形に焼き上げた生地の中にはクレーム・パティシエールやコンフィチュール、そして上面をキャラメリゼして仕上げます。まさに “愛の泉”という名にふさわしい、味わい豊かなお菓子です。
- キャラメルを食べると、ミルクキャラメルを思い出すからでしょうか、懐かしさを感じるような、なんとも言えない美味しさを感じます。砂糖の焦がし具合で微妙に変化する甘味と苦味、そして加えるクリームやバターによって広がる奥行き。キャラメルの個性は、お菓子の中で如何なく発揮され、全体の味わいをやわらげたり、引き締めたり、時には尖らせたりもします。
- 林シェフもキャラメルは大好き。最初に入ったお店「マルメゾン」も、大山栄蔵シェフのキャラメルに魅せられたからです。「ムース・マルメゾン」の深みのあるキャラメルの美味しさは、今でも心にしっかりと刻まれています。



