口溶けの良いミルクチョコレートのムースの中には、少し酸味の効いたサンギーヌオレンジのムースとジュレ、アーモンドとココアのビスキュイ生地。
まだ暑い日の続くこの季節、さっぱりとした軽い後味に仕上げました。
秋一番にお召し上がりいただく、やさしい味わいのチョコレートムースです。
- ◆「サンギーヌオレンジ」◆
- サンギーヌオレンジは、果実皮と果肉にアントシアンの赤い色素を生じるブラッドオレンジ品種群の一種で、イタリアの地中海沿岸が原産。
- 林シェフも好きなフルーツの一つに挙げています。
- 「甘味と酸味がしっかりとしていて、香り高く、夏のムースには欠かせないフルーツ。ラビフリュイ社のピューレを気に入って使っていますが、今回のようにミルクチョコレートのムースとサンギーヌオレンジのムースを組み合わせると、甘味のバランスが適度に整います。」
- 以前には、クーベルチュール・イヴォワールでつくるホワートチョコレートのムースと合わせた「オランジュ・サンギーヌ」というお菓子をつくったという林シェフ。
- 「9月の声を聞くとムース・ショコラをつくりたくなるのですが、秋と言えどもまだまだ気温、湿気ともに高いこの季節、サンギーヌオレンジの清涼感が、ムース・ショコラの後味を爽やかにまとめてくれます。」




