11月14日、東京で行なわれたガレット・デ・ロワコンクールにおいて弊店の中野心悟スーシェフが準優勝をいただきました。
【中野スーシェフより受賞コメント】
この度、ガレット・デ・ロワコンクールで準優勝することができました。
これも一重に皆様の御陰と心より御礼申しあげます。

ガレットは、僕自身、大好きなお菓子ですので、
このコンクールで評価をいただいたことはとても嬉しく思います。
ベイシックな伝統菓子、基本に忠実であることが求められます。
ピティヴィエとの違いを意識しながら
形、厚さ、模様、焼き具合、ひとつひとつの作業を丁寧にと心がけました。
ずっとシェフに教わってきたこと、
そして、ガレットの講習会を通じて、皆様に教えていただいたことを
実践することができたと思います。
ただ、正直に言いますと、当日の出来は70〜80点。
下火が弱かったため、火通りが今一歩だったことと、
少しあばれ気味で表面の模様がきれいに出きらなかったことがマイナスポイント。
本番でベストが出せなかったことは今後の課題です。
でも、審査員の方々に「おいしかったよ!」と言っていただけて
また、後で聞いた話ですと、試食で一番多く食べていただけたそうです。
これはとてもうれしかったです。
シシリー産のアマンド・プードルを使ったクレーム・ダマンドには
ラム酒のかわりに、アマレットのリキュールを使っています。
ビターアーモンドの香りが引き立ち、とてもおいしく焼き上がります。
自分がおいしいと思う味を、皆様にも評価いただき、自信にもなりました。

>>受賞作です!
毎年たくさんのガレットを作っておりますが、(去年は600台作りました)
去年よりは今年、今年よりは来年と、なにかしらレベルアップし、
よりおいしいガレットを作っていきたいと思っております。
みんなでワイワイ切り分けるというゲーム的要素も楽しいお菓子。
お客様の笑顔を思い浮かべながら、今年もバージョンアップさせたいと思います。
どうぞご期待くださいませ!
最後に、コンクールに挑戦する機会を与えてくださった
シェフ、仲間たちに、この場を借りて感謝を申し上げたく思います。
ありがとうございました。

>>林シェフと祝杯!

>>フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんをはじめ、理事の方々と。
スーシェフ 中野心悟



